本を読む
雨が降り続いていますね。
結果的に、今週のレッスンはお休みにして良かったなと思う位のはずが、
想像以上に降り続く大雨、
避難指示が出ている地域もあり、なんだか落ち着きません。
先日の地震からようやく落ち着きつつあったのに・・・
雨は恵みをもたらすこともありますが、
今は少しでも早く雨が止みますように
そんな風に願います。
そして、今週は少し体調を崩していました。
地震の不安が拭えないまま、
7月1週目のレッスンをどうするのかを悩み、
「お休みにする」と決めて緊張が緩んだのかもしれません。
家のことは色々ありますが、
1週間教室もないので、隙間時間はゴロゴロと寝ていました。
そんな様子を見ている次女が、
「本を読んで欲しいんだけどな・・・・
」と言ってきました。
読んであげたい気持ちあるけど、体がだるいし、声が出にくい。
そばにいることはいつもよりできるので、
「母さんに読んで
」と次女にお願いすると、
「母さん、しんどいからね。読んであげる
」と言ってくれました。
そして実際読み始めると・・・・・。
思った以上に声に出して読むというのは難しいらしいです。
書いているとおりに正確に読むのは難しい。
→内容はあっているけれども、自分の普段使っている言葉に置き換える。
行がとぶ
→声に出すことに気をとられてしまう。
気がつくと、声が小さくなっている
→字を追うことに一生懸命になっている。
幼稚園の先生が言われていた小学生になって難しいと感じること
黒板の字を見て自分のノートに書くこと。
→焦点を遠近変えながら書く。
定規で線を引く。
→左右の手で、違う動きを上手にバランスをとりながらする
そんなことにも似ているかもしれません。
ちょっと気になって朗読について検索してみると、
小学1・2年生は、感情を込めて上手に読めなくても、OK。
本に親しみ、声に出して読めればOK。なんて書かれているものもありました。
今回読んでくれた本は、次女にとって初めて読む本ではないので、
ト書きの箇所はたどたどしいですが、台詞の部分は感情たっぷり。
聞いていておもしろかったです
もし、次女が本読みで声に出すのに、戸惑ったら、
読み聞かせから、始めればいい。
読み聞かせて、本の世界を理解して、声に出してみることに挑戦。
本を読んでいるのではなく、暗記・模倣になっても、
そこから自信をつけていけばいい。
そして、私やお姉ちゃんと、台本のように読みあいっこして、
本を楽しんでくれたらいいな~
次女の本読みを聞いてそんな風に思いました。
まずは読んでもらうことから始まる本とのお付き合い。
子どもに本の世界をたくさん伝えてあげたいですね

こちらが今回次女が選んだ2冊。
「どっちも食べ物の本やん」って言ったら笑ってました。
結果的に、今週のレッスンはお休みにして良かったなと思う位のはずが、
想像以上に降り続く大雨、
避難指示が出ている地域もあり、なんだか落ち着きません。
先日の地震からようやく落ち着きつつあったのに・・・

雨は恵みをもたらすこともありますが、
今は少しでも早く雨が止みますように

そんな風に願います。
そして、今週は少し体調を崩していました。
地震の不安が拭えないまま、
7月1週目のレッスンをどうするのかを悩み、
「お休みにする」と決めて緊張が緩んだのかもしれません。
家のことは色々ありますが、
1週間教室もないので、隙間時間はゴロゴロと寝ていました。
そんな様子を見ている次女が、
「本を読んで欲しいんだけどな・・・・

読んであげたい気持ちあるけど、体がだるいし、声が出にくい。
そばにいることはいつもよりできるので、
「母さんに読んで

「母さん、しんどいからね。読んであげる

そして実際読み始めると・・・・・。
思った以上に声に出して読むというのは難しいらしいです。

→内容はあっているけれども、自分の普段使っている言葉に置き換える。

→声に出すことに気をとられてしまう。

→字を追うことに一生懸命になっている。
幼稚園の先生が言われていた小学生になって難しいと感じること

→焦点を遠近変えながら書く。

→左右の手で、違う動きを上手にバランスをとりながらする
そんなことにも似ているかもしれません。
ちょっと気になって朗読について検索してみると、
小学1・2年生は、感情を込めて上手に読めなくても、OK。
本に親しみ、声に出して読めればOK。なんて書かれているものもありました。
今回読んでくれた本は、次女にとって初めて読む本ではないので、
ト書きの箇所はたどたどしいですが、台詞の部分は感情たっぷり。
聞いていておもしろかったです

もし、次女が本読みで声に出すのに、戸惑ったら、
読み聞かせから、始めればいい。
読み聞かせて、本の世界を理解して、声に出してみることに挑戦。
本を読んでいるのではなく、暗記・模倣になっても、
そこから自信をつけていけばいい。
そして、私やお姉ちゃんと、台本のように読みあいっこして、
本を楽しんでくれたらいいな~

次女の本読みを聞いてそんな風に思いました。
まずは読んでもらうことから始まる本とのお付き合い。
子どもに本の世界をたくさん伝えてあげたいですね


こちらが今回次女が選んだ2冊。
「どっちも食べ物の本やん」って言ったら笑ってました。