2歳は・・・
大き目さん教室も終わって4月の教室の終了したので、
ほっと一息、息抜きに行った本屋さんで、
表紙の子どもたちがかわいくて、つい手が伸びました。
そして、ある言葉に惹かれて買ってしまいました。
その言葉は
「2歳は自分開花期」
次女は2歳。
そして、大き目さん教室の子どもたちも2歳前後の子どもたち。
元気で楽しい、そんな様子は「自分開花期」という言葉がぴったり。
そして、溢れるほどの元気は、
時に大人たちにとっては、とても疲れさせるものでもあります。
2歳くらいの「自分開花期」の子どもたちは、
「好奇心が芽生えていろんなものに興味をもちはじめたり、
少しずつ行動範囲が広がり、つねにベクトルが外側にむいている状態です。
だから外側からの働きかけを受け入れる余地はありません。」
と書いていました。
「魔の2歳児(3歳児)」や「イヤイヤ期」と言ってしまうと、
憂うつな気持ちになりますが、
「自分開花期」と言われると、多少のわがまま、イヤイヤも、
「自分を成長させてるんだな~」なんて気持ちになりそうと思ってしまいました。
そのほかにも、
自分開花期の2歳の時期、親はどう過ごすべきか・・
「多少なりともガマンして、子どもの調子に合わせながら過ごしてもらいたい」
とありました。
「多少なりとも」、全部じゃなくていいんだとそんな言葉にほっと安心したり。
ついつい怒ってしまう、そんな悩みには
「親だって人間なのだから、ニコニコしているときと、
いらいらしているときがあってもいいでしょう。
無理に我慢してストレスをためる必要はありません。
けれども、ニコニコの親も必要。
その割合はだいたい怖い親が三で、優しい親が七くらい」
そんな風に書かれていたり。
そっと親の気持ちに寄り添ってくれるような本でした。
1歳半くらいから5歳(小学校に入る前)くらいのことを書かれています。
「イヤイヤ」というのもおさまってきたかと思っていたら、
「食べない」「行かない」「寝ない」・・・「~しない」ばかり
言うようになってきた次女。
いろんな花を咲かせていると思いながら、
怒ったり笑ったりして過ごしていこうと思います。
もう一つ、この時期は「目をつむって駆け抜けろ」
というアドバイスもありました
ほっと一息、息抜きに行った本屋さんで、
表紙の子どもたちがかわいくて、つい手が伸びました。
森のようちえん的子育てのすすめ ―年齢別アドバイスとQ&A― (2015/04/24) 内田 幸一 商品詳細を見る |
そして、ある言葉に惹かれて買ってしまいました。
その言葉は
「2歳は自分開花期」
次女は2歳。
そして、大き目さん教室の子どもたちも2歳前後の子どもたち。
元気で楽しい、そんな様子は「自分開花期」という言葉がぴったり。
そして、溢れるほどの元気は、
時に大人たちにとっては、とても疲れさせるものでもあります。
2歳くらいの「自分開花期」の子どもたちは、
「好奇心が芽生えていろんなものに興味をもちはじめたり、
少しずつ行動範囲が広がり、つねにベクトルが外側にむいている状態です。
だから外側からの働きかけを受け入れる余地はありません。」
と書いていました。
「魔の2歳児(3歳児)」や「イヤイヤ期」と言ってしまうと、
憂うつな気持ちになりますが、
「自分開花期」と言われると、多少のわがまま、イヤイヤも、
「自分を成長させてるんだな~」なんて気持ちになりそうと思ってしまいました。
そのほかにも、
自分開花期の2歳の時期、親はどう過ごすべきか・・
「多少なりともガマンして、子どもの調子に合わせながら過ごしてもらいたい」
とありました。
「多少なりとも」、全部じゃなくていいんだとそんな言葉にほっと安心したり。
ついつい怒ってしまう、そんな悩みには
「親だって人間なのだから、ニコニコしているときと、
いらいらしているときがあってもいいでしょう。
無理に我慢してストレスをためる必要はありません。
けれども、ニコニコの親も必要。
その割合はだいたい怖い親が三で、優しい親が七くらい」
そんな風に書かれていたり。
そっと親の気持ちに寄り添ってくれるような本でした。
1歳半くらいから5歳(小学校に入る前)くらいのことを書かれています。
「イヤイヤ」というのもおさまってきたかと思っていたら、
「食べない」「行かない」「寝ない」・・・「~しない」ばかり
言うようになってきた次女。
いろんな花を咲かせていると思いながら、
怒ったり笑ったりして過ごしていこうと思います。
もう一つ、この時期は「目をつむって駆け抜けろ」
というアドバイスもありました